ドラマの魅力

韓国時代劇をはじめお気に入りのドラマについて感じたことを書いてます。

主君の太陽(全17話)

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幽霊のエピソードは、笑えるものもたまにあるけど基本的に重たくて辛かった。


交通事故で亡くなった幽霊や虐待を受けて亡くなった子供の幽霊などが登場することで、差し迫った社会問題とリンクして涙無しでは見ることができなかった。「未来は生きている人間がつくらなきゃ」というゴンシルの言葉はテーマの1つなのだろう。今・未来を生きる人へのメッセージが随所に散りばめられた作品だ。


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考え出すと暗くなっていくのでこの辺でやめます(笑)


でも、ほんとの所どうだったのか亡くなられた方に尋ねたいことっていっぱいありますよね。忘れ去られた死人にスポットを当てるという意味ではヒーラーとも少し共通しているように感じます。


幽霊の話からは逸れますが、見える人だけが苦しむ社会ではなく、万人が見ようとすればもっと弱者は生きやすくなるのに...と考えさせられた作品です。


視聴途中では脚本に色々不満を漏らしていた私も、最後まで幽霊が見えるゴンシルの人物設定は気に入っています。彼女だけが背負うべきことではないのだけれど、パートナーが理解者であることも大きいし、今後に光が見える終わり方で良かったと思います。

あのラストを見て昔スティーブ・ジョブズの名言集で英語のトレーニングをしていたことを思い出しました。まだCDが残っているはず。探してみようかな。



◎変わっていく主君

秘書が言ってたように私も変わっていく主君を見るのが楽しかった1人です😊


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「空白の期間、俺はすごく変わった

戸惑ってはいるがイヤじゃない。

変えたのはお前か?」


「平気じゃないなら振り向け

もう一度記憶を探すから」


ここも切なかった😢



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「得た時の気持ちも失った時の気持ちも人は全て抱えて生きなきゃいけない。確かなのは愛を選べば寂しくないということです。」(17話、ゴンシル)


・確かなのは

→敢えて断言することで、愛を選ぶことが本来の自然な生き方なのでは?という主張のニュアンスが含まれる


・愛を選べば

→にとえに恋愛の話というわけではなくて、愛すること全般を指し、大きく捉えると素直な心や良心をも含むような気がする


・寂しくない

→何かを得て失えば、もちろん悲しさや寂しさはあるけど、人生において寂しくないという意味に思われる


「愛を選べば寂しくない」は自分なりの解釈では、「失うことを恐れて最初から自分の心を騙すのではなく、愛や良心に従って生きれば、例え失っても心は満たされている。」

ちょっと変な文章だけどこうなりました。


ここまで長々と私の頭と心の整理にお付き合い頂きありがとうございました。


最後は切ないジソプ氏の表情でお別れしましょう!笑


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