屋根部屋のプリンス
屋根部屋のプリンスは全20話。
世子(せじゃ:王位継承者)とお付きの者たちが、朝鮮王朝時代から300年の時を超えて現代のソウルにやってきます。彼らが現代の生活に徐々に適応していく過程は、とても面白いです!
展開が予想できそうでできないところが多々あり、最後まで楽しめました。後半は特にコメディー要素よりも、深まる謎と、世子(せじゃ)とヒロインの切ない恋に焦点化されているといえます。笑いあり涙あり。ジャンルが特定できないところや、綺麗な映像と可愛いイラストが時々挟まれるところも魅力の1つです。